サラリーマン投資家は個別株投資で勝てる?

Uncategorized

2年程前、フィンテック関連会社の株を購入したことがあります。

その会社を知ったのは、某投資雑誌の「これから株価10倍になる会社〇〇選」的な、よくある企画モノでの紹介がきっかけでした。

当時ビットコイン売買が盛んで、メディアでも多く取り上げられていました。「今ビットコインに直接手を出すのは逆に危険だ。それより暗号資産の業界へ投資したほうが期待できるのでは」と思ったのです。

通常、個別株投資を行う場合は

・企業の財務情報から読み取るファンダメンタル分析

・株価チャートから読み取るテクニカル分析

これらを駆使して総合的に分析し、売買の判断を下します。

雑誌が分析した内容を見て納得した私は、この会社の株を購入することにしたのです。

その後どうなったのかというと…

ソッコーでマイナス70%の損失

日経平均が30年分ぶりの高値更新した現在も-68%の大惨事。

もしビットコインを買っていれば、900%上昇(10倍)の皮肉な結果に。(それはそれで、宝くじが当たった感がものすごいですが)

雑誌の内容を間に受けて損失を出したことに全く後悔はしていません。投資は自己責任の前提で行うことを心得ているからです。

我々サラリーマンが個別株で長期的に利益を得るためには、株のプロ達を相手に勝負を挑まなければなりません。サラリーマンとして日々仕事をしている間、プロ達もまた仕事である企業分析やチャート分析に膨大な時間を費やしています。

そんなプロ相手に、我々サラリーマンが本業の合間に得た中途半端な知識で、果たして勝てるのでしょうか。私は勝てると思うことが、失礼に値すると思うのです。

我々サラリーマン投資家は会社から得る給料に見合った仕事を全うし、市場に流動性を与えてくれるプロの方々に敬意を払い、市場平均であるインデックスファンドを長期保有し続けることが最善の戦略であるのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました